昴会について

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社会福祉法人昴会の理念と基本方針

私たちの仕事は、単に、できないところを介助や支援をすることではありません。また、私たちの仕事の対象は、障がいを持つ「人(利用者)」ではありません。

私たちの目の前では、「人(利用者)」が当たり前の暮らしをしている姿があります。なので、私たちの介助や支援は、その「人(利用者)」の暮らしを豊かにすることにつながるものでなければなりません。その意味で、私たちの仕事の対象は、障がいを持つ「人(利用者)の暮らし」だと思っています。

そこで、社会福祉法人昴会は、以下のような基本理念(10の視点)と基本方針を掲げました。
社会福祉法人昴会の理念と基本方針


基本理念

生き生きとした暮らしの実現




基本方針

大切にしたい支援の視点



1自分で選び
自分で決めること
自分で意思決定ができるように、様々な取り組みや工夫、配慮を行います。
2できることは
自分で行うこと
無理強いではなく、自分でやろうとする気持ちを育むことができるような関わりをします。
3生活の場に良き
理解者がいること
どんな時でも、利用者の立場にたって考え、関わります。
4仲間がいること一緒に喜び、一緒に悩み、考えることができる仲間に囲まれる生活になるように支援します。
5生活に" めりはり"
があること
介助や関わり、生活の日課や環境が単調にならないように努めます。
6やりたいことが
できるお金があること
できるだけ多くの工賃支給ができるように努めます。
7安心して生活できる
環境があること
危険のない安全な住環境や活動する環境を整えるとともに、安心・信頼して関わっていただけるような職員になるよう努めます。
8家族とのつながり
があること
大切な家族との関係が薄れ失わないように、家族との" 橋渡し" に努めます。
9地域とのつながり
があること
生活をしている地域の中で孤立しないように、地域との" 橋渡し" に努めます。
10心身ともに
健康であること
自分の能力を充分に発揮できるように、心と体の健康に配慮をしながら支援を行います。



法人概要

名称社会福祉法人 昴会
設立1990年(平成2年)10月6日
代表者理事長  安富 恒
役員(理事6名/監事2名)理事長  安富 恒
理 事  武田 憲幸
理 事  松井 文雄
理 事  野中 眞八郎
理 事  渥美 誠
理 事  早戸 真規
監 事  伊藤 秀俊
監 事  落合 克能
評議員(7名)評議員  内田 秋穂
評議員  岡田 綽子
評議員  鈴木 克子
評議員  中村 博武
評議員  原野 健一
評議員  松井 隆
評議員  小関 静男
職員数合計74名(正職員45名/非常勤職員25名/嘱託職員4名)
定款
報酬規程



所在地



所在地〒431-1102
静岡県浜松市中央区大山町3133番地1
電話番号053-439-5137
FAX053-439-5136
アクセス■車の場合
東名高速「浜松西IC」より8分

■バスの場合
浜松駅バスターミナル16番の乗り場より、41系統「高丘・ファイブガーデンズ・花川運動公園」行きに乗車。「東山宛前」で下車し、徒歩10分




運営施設

居住や日中活動の支援、ショートステイ事業を行う障害者支援施設をはじめ、作業や就労訓練、レクリエーションや表現活動支援を行う通所施設、グループホーム、相談支援事業所の運営を行っています。



四季の郷
施設入所支援・ショートステイ

四季の郷

第一大山荘
グループホーム

第一大山荘

第二大山荘・第三大山荘
グループホーム

第二大山荘・第三大山荘

細江あすなろ作業所
生活介護

細江あすなろ作業所


大山ファーム
就労継続支援B型

大山ファーム

アグリッシュ西丘
就労継続支援B型・生活介護

アグリッシュ西丘

すばる
相談支援事業所

すばる





法人沿革

1991年(平成3年)8月「四季の郷」開所。
旧浜松市で最初の知的障害者入所更生施設として開所しました。定員は入所50名、短期入所4名でのスタートでした。後の平成18年には、短期入所の定員を8名に増員しました。
2002年(平成14年)10月「第一大山荘」開所。
大山町東大山区住宅地中に新築され、今日まで、地元住民のご支援の元で入居者の生活がなされています。定員5名。
2006年(平成18年)10月「四季の郷」で宿泊が伴わない短期利用事業として「日中一時支援事業」がスタート。
同時期に相談支援事業を開始しましたが、「すばる」の名称で浜松市委託相談支援事業を開始したのは平成19年度からになります。
2008年(平成20年)4月旧細江町手をつなぐ育成会が運営していた「細江あすなろ作業所」が昴会に合流。
20名定員の就労支援施設として再スタートしました。後の平成23年4月からは生活介護事業所に指定変更。
2009年(平成21年)9月「第二大山荘・第三大山荘」開所。
定員は6名ずつ。入居者の中には、四季の郷からの移行した男女3名ずつの利用者が含まれています。令和5年7月1日より、短期入所1名を新規開設。
2011年(平成23年)4月「大山ファーム」事業開始。
基本コンセプトのひとつに農業での就労支援・就労訓練を掲げ、本体施設の隣にミニトマトの水耕栽培を行うビニールハウスを設置しました。就労移行支援6名、就労継続支援B型16名の定員。平成24年4月からは、就労継続支援B型の定員を22名に増員。令和5年3月31日付で就労移行支援を廃止。令和5年4月1日より就労継続支援B型の定員を20名に減員。
2017年(平成29年)4月「アグリッシュ西丘」事業開始。
館内のLED水耕栽培と近くの畑での野菜栽培をメインに、就労支援を行っています。また、別の部屋ではリサイクル作業も行っています。深い緑色の壁が特徴の工場のような建物です。就労継続支援B型の定員は20名。令和3年6月より生活介護(定員12名)追加。令和5年4月1日より就労継続支援B型の定員を24名に増員。



情報公開

事業報告



財務報告

2022(令和4)年度


2021(令和3)年度


2020(令和2)年度


2019(令和元)年度 (平成31年度)

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