社会福祉法人昴会の理念と基本方針
私たちの仕事は、単に、できないところを介助や支援をすることではありません。また、私たちの仕事の対象は、障がいを持つ「人(利用者)」ではありません。 私たちの目の前では、「人(利用者)」が当たり前の暮らしをしている姿があります。なので、私たちの介助や支援は、その「人(利用者)」の暮らしを豊かにすることにつながるものでなければなりません。その意味で、私たちの仕事の対象は、障がいを持つ「人(利用者)の暮らし」だと思っています。 そこで、社会福祉法人昴会は、以下のような基本理念(10の視点)と基本方針を掲げました。 | ![]() |
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法人概要
名称 | 社会福祉法人 昴会 | |
設立 | 1990年(平成2年)10月6日 | |
代表者 | 理事長 安富 恒 | |
役員(理事6名/監事2名) | 理事長 安富 恒 | |
理 事 武田 憲幸 | ||
理 事 松井 文雄 | ||
理 事 野中 眞八郎 | ||
理 事 渥美 誠 | ||
理 事 早戸 真規 | ||
監 事 伊藤 秀俊 | ||
監 事 落合 克能 | ||
評議員(7名) | 評議員 内田 秋穂 | |
評議員 岡田 綽子 | ||
評議員 鈴木 克子 | ||
評議員 中村 博武 | ||
評議員 原野 健一 | ||
評議員 松井 隆 | ||
評議員 小関 静男 | ||
職員数 | 合計74名(正職員45名/非常勤職員25名/嘱託職員4名) | |
定款 | ||
報酬規程 |
所在地
所在地 | 〒431-1102 静岡県浜松市中央区大山町3133番地1 |
電話番号 | 053-439-5137 |
FAX | 053-439-5136 |
アクセス | ■車の場合 東名高速「浜松西IC」より8分 ■バスの場合 浜松駅バスターミナル16番の乗り場より、41系統「高丘・ファイブガーデンズ・花川運動公園」行きに乗車。「東山宛前」で下車し、徒歩10分 |
運営施設
居住や日中活動の支援、ショートステイ事業を行う障害者支援施設をはじめ、作業や就労訓練、レクリエーションや表現活動支援を行う通所施設、グループホーム、相談支援事業所の運営を行っています。
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法人沿革
1991年(平成3年)8月 | 「四季の郷」開所。 旧浜松市で最初の知的障害者入所更生施設として開所しました。定員は入所50名、短期入所4名でのスタートでした。後の平成18年には、短期入所の定員を8名に増員しました。 |
2002年(平成14年)10月 | 「第一大山荘」開所。 大山町東大山区住宅地中に新築され、今日まで、地元住民のご支援の元で入居者の生活がなされています。定員5名。 |
2006年(平成18年)10月 | 「四季の郷」で宿泊が伴わない短期利用事業として「日中一時支援事業」がスタート。 同時期に相談支援事業を開始しましたが、「すばる」の名称で浜松市委託相談支援事業を開始したのは平成19年度からになります。 |
2008年(平成20年)4月 | 旧細江町手をつなぐ育成会が運営していた「細江あすなろ作業所」が昴会に合流。 20名定員の就労支援施設として再スタートしました。後の平成23年4月からは生活介護事業所に指定変更。 |
2009年(平成21年)9月 | 「第二大山荘・第三大山荘」開所。 定員は6名ずつ。入居者の中には、四季の郷からの移行した男女3名ずつの利用者が含まれています。令和5年7月1日より、短期入所1名を新規開設。 |
2011年(平成23年)4月 | 「大山ファーム」事業開始。 基本コンセプトのひとつに農業での就労支援・就労訓練を掲げ、本体施設の隣にミニトマトの水耕栽培を行うビニールハウスを設置しました。就労移行支援6名、就労継続支援B型16名の定員。平成24年4月からは、就労継続支援B型の定員を22名に増員。令和5年3月31日付で就労移行支援を廃止。令和5年4月1日より就労継続支援B型の定員を20名に減員。 |
2017年(平成29年)4月 | 「アグリッシュ西丘」事業開始。 館内のLED水耕栽培と近くの畑での野菜栽培をメインに、就労支援を行っています。また、別の部屋ではリサイクル作業も行っています。深い緑色の壁が特徴の工場のような建物です。就労継続支援B型の定員は20名。令和3年6月より生活介護(定員12名)追加。令和5年4月1日より就労継続支援B型の定員を24名に増員。 |